2018年GW i 愛屏東またまた その2 [旅行]

台湾の南部に位置する屏東はフルーツ天国!屏東2日目は、台灣香蕉科技園に行きました。
ホテルでタクシーを頼んだところ、後ろで台湾人グループが歓声をあげた。「台湾バナナサイエンスパーク!?行きたい!!」
きっと彼らは、そんなところがあるなんて知らなかったのでしょう。財団法人香蕉研究所の付属施設で、研究所の敷地内を一般の人に一部公開している場所です。台湾人ブロガーの記事を見て、私も「こんなところがあるんだ~、行ってみたい!!」って思ったもの。

DSCF4290.jpg
屏東駅から車で30分ほどです。まわりは畑だけの場所です。
屏東縣九如鄉玉泉村榮泉街1號 開放時間 週二~週日 08:30~17:00
HPは、こちら

DSCF4292.jpg
バナナのキャラクターがお出迎えしてくれます。

DSCF4295.jpg

DSCF4296.jpg

DSCF4297.jpg
一般の人の参観も予定されているといっても、あくまでここは研究所です。平日だし、ほかに参観に来ている人はいなさそうでした。

DSCF4298.jpg
ハウスには日本語も添えられていますが、ちょっと変な日本語です[わーい(嬉しい顔)]

DSCF4311.jpg

DSCF4307.jpg

DSCF4319.jpg
一面のバナナ畑!こんな風にバナナって育っているんですね。

DSCF4314.jpg

DSCF4318.jpg

売店もあります。バナナの試食もありました。いただけるのは、小さな品種のもので、日本では食べられないもの。すこし種がありますが、種もそのまま食べられます。甘くておいしいバナナでした。
それから日本で一般的に売られている玉山種もいただきました。
ドリンクはあるけど、普通のコーヒーで、バナナミルクなんかがあるといいのだけど、まだ観光地化していません。

DSCF4322.jpg
バナナのアイスは数種類ありました。チョコバナナもおいしそうでしたが、私はバナナチョコで包まれたアイスをチョイス。くどくなくておいしかったです。

DSCF4330.jpg
衝撃的なバナナ麺!お土産にしました。まだ食べていなので、味はお知らせできせんが、台湾のタレントさんもテレビで紹介していましたので、おいしいと思う。

売店の女性(といってもたぶん販売だけじゃなくて栽培などの作業も兼務しているのでしょうが)、とっても親切で、トイレもきれいなので、子供にバナナ畑を見せるといった目的で行くこともアリだと思います。お願いすると、売店で帰りのタクシーを呼んでくれます。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。