2019年8月 台湾ビール生ジョッキと奇美博物館 その3 [旅行]
翌日は、もう日本へ帰ります。で、台北に戻ってきました。
今晩のホテルは、中山國中駅近くのCityinnです。松山空港まで近いので、朝早いフライトでも便利なこと、周辺にお気に入りのローカルなお店が多いことが、選んだ理由です。
レストランはないですし、朝食が早い時間からとれる、サンドイッチ屋さんが近くにあれば、最高なんだけど、ローカル朝食には、不便なことが唯一の欠点かな。
駅に近いドリンクスタンド「degugu果果迪」で、期間限定のマンゴースムージーを買いました。
このドリンク屋さんは、注文を受けてからフルーツをミキシングするので、フレッシュでおいしいジュースがいただけます。7月からストロー禁止かと思っていましたが、たいていのお店では提供していました。
お気に入りの豆花屋さん「阿鴻」で、豆花を食べました。花生(ピーナツ)と湯圓入りで50元。
どんぶりいっぱいに入っています。お店にはテーブルがいくつかあるので、そこでテレビを見ながら食べるのが好きなんです。
ホテルの近くのイタリアンレストラン「墨伯的厨房Mob's Kitchen」で、前菜のマッシュルームのグリルときのこのパスタ。
このレストランは、Netflixの「一千回のおやすみ」のロケにも使われていました。
台湾でイタリアンを食べなくてもと思うけど、スタッフが親切で、心地いい。
Welcomeスーパーで買った、お土産です。漢方を取り入れた固形のドリンクが入っています。
味もおいしくて、バラマキ土産にも使えそうです。
今晩のホテルは、中山國中駅近くのCityinnです。松山空港まで近いので、朝早いフライトでも便利なこと、周辺にお気に入りのローカルなお店が多いことが、選んだ理由です。
レストランはないですし、朝食が早い時間からとれる、サンドイッチ屋さんが近くにあれば、最高なんだけど、ローカル朝食には、不便なことが唯一の欠点かな。
駅に近いドリンクスタンド「degugu果果迪」で、期間限定のマンゴースムージーを買いました。
このドリンク屋さんは、注文を受けてからフルーツをミキシングするので、フレッシュでおいしいジュースがいただけます。7月からストロー禁止かと思っていましたが、たいていのお店では提供していました。
お気に入りの豆花屋さん「阿鴻」で、豆花を食べました。花生(ピーナツ)と湯圓入りで50元。
どんぶりいっぱいに入っています。お店にはテーブルがいくつかあるので、そこでテレビを見ながら食べるのが好きなんです。
ホテルの近くのイタリアンレストラン「墨伯的厨房Mob's Kitchen」で、前菜のマッシュルームのグリルときのこのパスタ。
このレストランは、Netflixの「一千回のおやすみ」のロケにも使われていました。
台湾でイタリアンを食べなくてもと思うけど、スタッフが親切で、心地いい。
Welcomeスーパーで買った、お土産です。漢方を取り入れた固形のドリンクが入っています。
味もおいしくて、バラマキ土産にも使えそうです。
2019年8月 台湾ビール生ジョッキと奇美博物館 その2 [旅行]
翌日は、ホテルで朝食をとり、タクシーで、奇美博物館に行きました。15分ぐらいで、到着しました。タクシー代は、220元ぐらい。
奇美博物館は奇美実業という化学工業を中心とした事業を興した実業家、許文龍氏のコレクションを収蔵しています。許氏は、子供のころ、日本が作った博物館に行くのが楽しみで、大人になったら博物館を作るのが夢だったそうです。
ここはヨーロッパ?と見間違うばかりの風景です。
敷地に入ってから、博物館の入り口まで、ギリシャ神話の神々の彫刻が迎えてくれます。館内にも作者不詳ながら、年代物の彫刻がたくさん収蔵されています。
コレクションは、楽器、絵画、兵器、動物のはく製の4つがあります。広いので、全部見るためには、1日以上かかります。館内の収蔵品は、撮影不可です。
博物館内には、レストランやカフェがあります。また、お土産を売るミュージアムショップも大きなものがあり、いろいろなものが売られています。傘下に食品会社もあるので、パイナップルケーキなどのお菓子のお土産もありました。
ホテルでたくさん朝食を食べたので、お腹がすいておらず、可愛いビジュアルのパフェにしました。
レストランの名物は、シェフが直接サービスしてくれるローストビーフで、それを食べられなかったのはすこし残念です。
コーヒーには、バローナのチョコが付いてきます。
トーマス・クーパー・ゴッチの絵画を所蔵しているので、コースターにも描かれています。
優雅なティーブレイクができました
次回は、一日をこの博物館見学にあてて、ゆっくり見たいですね。
奇美博物館は奇美実業という化学工業を中心とした事業を興した実業家、許文龍氏のコレクションを収蔵しています。許氏は、子供のころ、日本が作った博物館に行くのが楽しみで、大人になったら博物館を作るのが夢だったそうです。
ここはヨーロッパ?と見間違うばかりの風景です。
敷地に入ってから、博物館の入り口まで、ギリシャ神話の神々の彫刻が迎えてくれます。館内にも作者不詳ながら、年代物の彫刻がたくさん収蔵されています。
コレクションは、楽器、絵画、兵器、動物のはく製の4つがあります。広いので、全部見るためには、1日以上かかります。館内の収蔵品は、撮影不可です。
博物館内には、レストランやカフェがあります。また、お土産を売るミュージアムショップも大きなものがあり、いろいろなものが売られています。傘下に食品会社もあるので、パイナップルケーキなどのお菓子のお土産もありました。
ホテルでたくさん朝食を食べたので、お腹がすいておらず、可愛いビジュアルのパフェにしました。
レストランの名物は、シェフが直接サービスしてくれるローストビーフで、それを食べられなかったのはすこし残念です。
コーヒーには、バローナのチョコが付いてきます。
トーマス・クーパー・ゴッチの絵画を所蔵しているので、コースターにも描かれています。
優雅なティーブレイクができました
次回は、一日をこの博物館見学にあてて、ゆっくり見たいですね。
2019年8月 台湾ビール生ジョッキと奇美博物館 その1 [旅行]
去年の10月に行ってから暫くぶりの台湾です。7月にマンゴーを食べに行こうとエバー航空で、チケットをとりましたが、まさかのCAさんたちのストライキで、フライトがキャンセルになってしまいました。
で、1か月遅れの台湾です。
1日目台北に着いてから、高鉄(台湾新幹線)に乗り、台南に来ました。
高鉄の台南駅についたら、2番出口前にいる無料のバスで、ホテルに向かいます。バスの入り口にキャップが置いてあって、無料というアピールをしてくれています。キャップは、ただの作業用みたいだけど、キャップに書くセンス、とってもいい!と思いませんか?
台南市政府行きのバスに乗ります。今晩のホテルは、大億ランディスホテルなので、「小西門」で下りました。バス停の向かい側がホテルです。
ホテルの部屋が台北より広いです!ここは、少し古いけど、どこにも行きやすいし、朝食が豪華というので、有名です。ちょうど台湾も夏休みで、家族連れの旅行者がたくさんいます。
夕食は、ホテルから徒歩5分ぐらいの、エビ飯で有名な「矮仔成蝦仁飯」でいただきました。香煎鴨蛋(目玉焼き)と鴨蛋湯(たまごスープ)も一緒に注文しました。
昨年の10月に来たときから、お店が改装されて、キレイになっていて、一瞬通り過ぎてしまいました。
味は変わりなく、お出汁がきいておいしいです。エビ飯は大を頼んで、目玉焼きとスープで、150元。
それからぶらぶら歩いて、正興街へ来ました。
泰成水果店で、デザートをいただきました。メロンを半分にカットしたものに、グレープとパッションフルーツのアイスがのっています。
林百貨店などをぶらぶらして、台湾人のお友達が台南で一番おいしいフルーツショプと言っていた「莉莉水果店」に来ました。ここのトマトを熱烈におススメされました。
で、マンゴーと一緒に注文しました。
トマトは、醤油みたいなものに生姜の千切りが添えてあり、まるで小籠包。
日本のトマトは甘いですが、台湾のトマトは、昔の日本のトマトのように、固くて、少し青臭い種類のようです。でも、私は、甘いトマトより、昔風のが好きなので、おいしくいただきました。
ホテルの前は、「藍晒圖文創園區」といって、ブルーライトで装飾された建物があったり、レトロな長屋風の建物の中は、おしゃれなショップになっていたりという場所です。
ホテルに戻って、バーに行きました。宿泊者は、ドリンク1杯無料というので、リストを見ると、「台湾ビール」の生ジョッキがあるではないですか!?
台湾ビールには、缶と瓶しか無いと思っていましたが、生ジョッキがあるんですね。
これは、台湾でしか飲めません。生ビールはいっそうウマイです!!いやぁ、いい一日の〆ができました
で、1か月遅れの台湾です。
1日目台北に着いてから、高鉄(台湾新幹線)に乗り、台南に来ました。
高鉄の台南駅についたら、2番出口前にいる無料のバスで、ホテルに向かいます。バスの入り口にキャップが置いてあって、無料というアピールをしてくれています。キャップは、ただの作業用みたいだけど、キャップに書くセンス、とってもいい!と思いませんか?
台南市政府行きのバスに乗ります。今晩のホテルは、大億ランディスホテルなので、「小西門」で下りました。バス停の向かい側がホテルです。
ホテルの部屋が台北より広いです!ここは、少し古いけど、どこにも行きやすいし、朝食が豪華というので、有名です。ちょうど台湾も夏休みで、家族連れの旅行者がたくさんいます。
夕食は、ホテルから徒歩5分ぐらいの、エビ飯で有名な「矮仔成蝦仁飯」でいただきました。香煎鴨蛋(目玉焼き)と鴨蛋湯(たまごスープ)も一緒に注文しました。
昨年の10月に来たときから、お店が改装されて、キレイになっていて、一瞬通り過ぎてしまいました。
味は変わりなく、お出汁がきいておいしいです。エビ飯は大を頼んで、目玉焼きとスープで、150元。
それからぶらぶら歩いて、正興街へ来ました。
泰成水果店で、デザートをいただきました。メロンを半分にカットしたものに、グレープとパッションフルーツのアイスがのっています。
林百貨店などをぶらぶらして、台湾人のお友達が台南で一番おいしいフルーツショプと言っていた「莉莉水果店」に来ました。ここのトマトを熱烈におススメされました。
で、マンゴーと一緒に注文しました。
トマトは、醤油みたいなものに生姜の千切りが添えてあり、まるで小籠包。
日本のトマトは甘いですが、台湾のトマトは、昔の日本のトマトのように、固くて、少し青臭い種類のようです。でも、私は、甘いトマトより、昔風のが好きなので、おいしくいただきました。
ホテルの前は、「藍晒圖文創園區」といって、ブルーライトで装飾された建物があったり、レトロな長屋風の建物の中は、おしゃれなショップになっていたりという場所です。
ホテルに戻って、バーに行きました。宿泊者は、ドリンク1杯無料というので、リストを見ると、「台湾ビール」の生ジョッキがあるではないですか!?
台湾ビールには、缶と瓶しか無いと思っていましたが、生ジョッキがあるんですね。
これは、台湾でしか飲めません。生ビールはいっそうウマイです!!いやぁ、いい一日の〆ができました