2017年11月上海ディズニーランド その4 上海ディズニーランド イグナイト [旅行]

上海ディズニーランドは、夜の8時にイグナイト・ザ・ドリームというショーを最後に閉館となります。
このイグナイトは、プリンセス城でのプロジェクション・マッピングによるショーなのですが、場所取りが大変と聞いていました。皆正面から見たいし、前に障害ながないところで見たいし、でも遠慮がちな日本人が中国人と張り合うのは、難しい・・・。
で、有料ですが、特別な鑑賞エリアから見ることにしました。

プリンセス城の中にある、ロイヤルバンケットホールというレストランで、ディナーを食べると、別料金200元は必要ですが、特別な鑑賞エリアで鑑賞ができるというので、日本からあらかじめ予約をしておきました。イグナイトは8時からですが、鑑賞エリアへの移動は7:15分集合ですので、ゆっくりディナーも楽しむためには、5時ごろから夕食をとると予定したほうがよいと思います。

ディナーは、前菜とメインとデザートを選んで1人368元+55元のサービス料。お料理はおいしい!というほどではないですが、特別な鑑賞エリアで見る権利を得られる以外に、ミッキー、ミニー、ドナルド、ディジー、プリンセスなどキャラクターが続々来てくれ、自分のカメラで写真も取れます。

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こんなショットも撮れちゃう。

食事が終わって、7:15に集合場所に行き、係員の先導で鑑賞エリアに向かいます。
それぞれのグループの代表者にシールを貼って、ほかの人が紛れ込まないようにする徹底ぶり。
私は第1陣でエリアに到着しましたが、あとから第2陣もきました。最前列はいっぱいですが、エリア自体には余裕があり、私は後方のフェンスにもたれてみたのですが、お城の正面で、ほぼ障害物なし。前で見ているほかのお客さんにも気にならないぐらい快適でした。

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花火はないですが、とっても素晴らしいショーでした!そして、有料鑑賞エリアでの鑑賞が大正解でした!

私が行ったのは、11月初めでしたが、昼は熱いくらいでしたが、夜はかなり冷えました。ですから、羽織るものはあったほうがいいですし、待つので、手袋もあったほうがよかったです。
ショップでマフラーと手袋を調達しておいても良かったと思いました。
それから、お土産つきなんですが、ポップコーンバケツとカップから選べるのですが、ちょっとかさばるので、注意が必要です。


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2017年11月上海ディズニーランド その3 上海ディズニーランドの風景 [旅行]

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お城の中には、こんな壁画や、

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こんな壁画があります。

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アリエルもいるし、

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ムーランもいるし

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アリスのコーヒーカップならぬ、ぷーさんのハニーポット

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自分たちで回すところは、やっぱり簡体字!

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これもやっぱりありました!

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カヌーも体験できます。

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カリブの海賊は、口コミどおり、凄い迫力でした!上海ディズニーのカリブの海賊が、世界中のディズニーの中で、NO.1という評判です!
プロジェクションマッピングを使った装置は、実際にジャック・スパロウと一緒に宝探しに来ているよう。
ほかの船との衝突を感じたり、海中に潜ったり・・・
ちなみに、ジャック・スパロウは中国語を話します!

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中国っぽい。スティッチのショーは、中国語。客席のお客さんと会話を楽しみますが、おっさんっぽい会話のスティッチでした。ちょっと下品な場面もあって、ひきました・・・

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パレードの様子、中国っぽい!

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ムーランはやっぱり中国では人気があるのかな。

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フツーのパレードもあります!
みんな結構お行儀がいいです。日本はパレードについていく人も多いですが、上海は、そういうのはないみたい。


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2017年11月上海ディズニーランド その2 初上海ディズニーランド [旅行]

朝食を食べ、荷造りして、ホテル前に停まっていたタクシーで、まずは宿泊先のトイストーリーホテルに向かうことにしました。宿泊者だとあらかじめチケットを予約しなくても入園は確定だし、宿泊者用のチケットはプラスチックなので、ホテルで調達するためです。

ドライバーのおじさんが、「1500元」って言うけど、高いのか安いのかわからないので、そのままOKと言って、乗りこみました。帰りに、ぼられたことに気が付くのですが、初上海ディズニーだからわかりませんでした。
まぁ、ちょっとぐらい多く払っても安全運転なら文句ないのだけど、このおじさん、ちゃんと許可証はもっている運転手だけど、スマホを操作したり、だれかと電話して言い争ってたり、「前見て運転しないと危ないよ」って感じ。着くまで、結構ハラハラしました[がく~(落胆した顔)]

30分ほどでホテルに到着。ホテルの敷地に入るときに、セキュリティに「チェックインか?」と聞かれます。荷物検査はありませんでしたので、どれほどの効果があるかはわかりませんが、香港ディズニーランドではこのようなセキュリティチェックは確かなかったです。

ホテルで荷物を預け、チケットを受け取ったら、シャトルバスでランドに向かいます。ホテルのスタッフは若い人が多く、とってもフレンドリー、さすがディズニーランドですね!
来る前は、中国だから、スタッフもそれほど期待していなかったのですが、これはウレシイ誤算です!

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シャトルバスに乗ってランドまでは5分ぐらい。とっても近く感じました。
バスを降りて、入り口に向かいます。入園は朝9時からで、この時はもう10時を過ぎていたので、そんなに人は歩いていませんでした。

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ハロウィンは終わったけど、ディスプレーはまだありました。
みんな写真を撮りまくっています。中国人ってほんとうに写真好きだよね。しかも謎なポーズをとって必ず写真をとる!

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入り口に近づくとセキュリティースタッフが増えてきます。

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香港ディズニーランドにも同じようなものが有ったっけ!?

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初めての上海ディズニーランドに、道端のサインにも興奮!左端の飾りが中華っぽい。
入り口ではセキュリティーゲートを通ってから、チケットを提示して入園します。
セキュリティチェックが、細かくされると聞いていましたが、日本くらい適当です。ポーチの中まで見るどころか適当にさわるだけでした。

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上海ディズニーランドに入園!
平日なのに結構人が多い!と思ったら、日本人だらけでした・・・やはり、休日を利用して来る人が多いのですね。しかも、関西弁の人がほとんどでした。

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香港ディズニーランドとも違う、簡体字の表示に上海ディズニーランドに来たという実感が。

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ディズニーランドっぽい町並み、可愛いお店。

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お城大きい!シンデレラ城ではなく、すべてのプリンセスのためのお城なのだとか。この中にレストランもあります。夜はそこでディナーの予約をしてあるので、楽しみです!

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2017年11月上海ディズニーランド その1 上海浦東国際空港深夜着

連休を利用して、上海ディズニーランドに行ってきました。開業1年が経過したニュースを見て、そろそろ落ち着いてきたのかも、今なら行くのにいい時期かなぁと思ったのです。
第一、東京ディズニーランドはいっつも混んでいるし、上海は空いているみたいだし、結構近いし、だったら上海でしょ!?

夜10時に羽田を出国し、上海浦東国際空港には、深夜0:35着の予定。
以前上海に来たときは、虹橋空港を利用したので、浦東空港は初めての利用です。
事前に調べると、上海の国際空港なのに、深夜到着後過ごせる場所がなさそう・・・
で、空港に隣接する大衆空港賓館(エアポートホテル)を予約しておきました。口コミでは、「愛想がない」「感じ悪い」「施設が古い」等、散々な評価。でも、寝るだけだし、空港隣接はやっぱり安心だし、ということで、決めました。1泊ツインが 8,827円。
数日前に、深夜着になることを電話しましたが、すぐ切れてしまい、要件が伝えられません。行ってみたらレセプションに人がいないとか、「こんなに遅い時間に」って不機嫌なスタッフが出てきたりとか、不安・・・。さらに看板もなく、たどり着くのがわかりにくい、という口コミもあったので、覚悟をもって、上海に降りたちました。

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前回の中国滞在で残っていた元はコインだけだったので、元を調達しなくてはいけません。空港内の銀行で両替をしたかったのですが、深夜着なので、銀行は開いていないし、翌朝でいいか、と思っていたら...自動両替機が有った!

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到着階に浦東發展銀行のカウンターがあり、その裏に3台自動両替機があります。
日本語表示も選択できるし、これは便利。

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両替後、ホテルに向かいました。
ホテルの表示もちゃんとありました。リニア(磁浮)の改札向かいにホテルに出るエレベーターがあるらしい。
商店はすべて閉店して、広い空港内が閑散としています。ときどきタクシーの客引きに声を掛けられますが、深夜移動の心配をしなくてよかったよ。
リニアの表示を頼りに進むと、改札前(リニアの運転時間は終了し、改札はすでに閉まっていました)に、大きくホテルの名前を書いたエレベーター乗り場がありました。2階で降りるとホテルの入り口があります。

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深夜なのに、レセプションは、すべて女性のスタッフが、4,5人。愛想はないけど、感じは悪くない。聞いたことは、ちゃんと答えてくれるし、一安心。
翌朝とったホテルの外観です。いかにも中国のホテルといった感じ。
一部改装工事が入っているみたいで、レセプションも一面シートがかかっている場所がありました。
でも寝るのにうるさいといったこともありませんでした。たぶん泊まった部屋も内装改修済みなんだと思う。結構キレイ。

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部屋も予想以上にちゃんとしている、普通のビジネスホテルといったところ。

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浴槽はなく、シャワーのみ、でもちゃんと独立したシャワーブースがあって、結構清潔。
タオルはちょっとくたびれていたけど、一応シャンプー、コンディショナー、シャワーソープ、石鹸もある。シャンプー、コンディショナーは、香りがいい高級品じゃないし、なぜかジェリー状のものでしたが、髪がきしむこともなかったので、まぁまぁです。
ドライヤーは、少し使うと自動的に切れてしまい、しばらくしないと使えません。

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無料のミネラルウォーターも置いてあるのは、助かる。

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もちろんテレビも多チャンネル。ジャッキー・チェン(成龍)も、バラエティー番組に出てる~

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ホント、空港に隣接しています。

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空港内のレストランにこれというところもなさそうなので、朝食は、ホテルのレストランに行きました。ビッフェで38元/1人という格安料金。
レストランに入っていくと、やる気のなさそうな男性が小さなカウンター前に立っており、そこで料金を支払います。料金を支払っていると、中国人客の女性2人が、その男性に質問をし始めた。
中国人って、ほかの人の対応をしていたり、ほかの人が質問をしていても待っていないで、質問をはじめたり平気でする。またか、と思ったら、その男性、お客さんに対して、「何度も同じことを聞かないで!」って。うーん、中国らしい・・・

ビッフェは、ドリンクがコーヒー、お茶、ミルクとオレンジジュース。オレンジジュースを飲むと、駄菓子屋の粉末ジュースみたいな味。
お粥と豆漿、おかずが数種類、黒糖の饅頭、普通の白い饅頭、フルーツはスイカのみ、デザート類に、シュークリームや、ケーキみたいなものもありました。
あまり口には合いませんでしたが、お粥と黒糖の饅頭、インゲンと油揚げの炒めたものは、結構おいしかったです。蒸したさつまいもとトウモロコシもありました。小さなさつまいもをいただきましたが、べっちょりして、甘みはなく、ちょっと期待外れでした。でも、38元だからね。
口コミより、ずっと良かったです。また深夜到着になるなら、使いたいと思います。








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