2017年 香港スタバの月餅 その2 [香港グルメ]
発売日に香港人の友人がゲットしてくれた香港スタバ限定の月餅の続きです。
キャラメルクリーム入りコーヒー月餅。スタバのマークが不鮮明なのが、ちょっと残念です。
切ったところ、キャラメルクリームが流れ出します。
中身のクリームが流れ出すのが流行りのよう。特に今年は、美心の「流心蛋黃白蓮蓉月餅」が凄い人気!中国人が香港で爆買状態のようです。
アールグレイ餅入り月餅は、伝統的な花の模様です。
切ったところです。餅と餡の色がほとんど同じで、餅入りなのがわかりにくいですね。
もう一つカスタ-ード月餅は、好評のため、早々に無くなってしまいました・・・
空き箱に電池を入れるとランタンになる優れモノ。電池までついていて至れり尽くせり。
10月4日の中秋節まで楽しめそうです(^∇^)ノ
キャラメルクリーム入りコーヒー月餅。スタバのマークが不鮮明なのが、ちょっと残念です。
切ったところ、キャラメルクリームが流れ出します。
中身のクリームが流れ出すのが流行りのよう。特に今年は、美心の「流心蛋黃白蓮蓉月餅」が凄い人気!中国人が香港で爆買状態のようです。
アールグレイ餅入り月餅は、伝統的な花の模様です。
切ったところです。餅と餡の色がほとんど同じで、餅入りなのがわかりにくいですね。
もう一つカスタ-ード月餅は、好評のため、早々に無くなってしまいました・・・
空き箱に電池を入れるとランタンになる優れモノ。電池までついていて至れり尽くせり。
10月4日の中秋節まで楽しめそうです(^∇^)ノ
2017年香港スタバの月餅 [香港グルメ]
高田馬場で旅行気分 [香港グルメ]
最近東京では、香港の茶餐廰が相次ぎ開店したり、台湾の豆花を売る店が増えて、香港迷、台湾迷にとっては、うれしいかぎりです!
御粥をウリにしているところ、スィーツをウリにしているところ、都内にいろいろありますが、今私が推すのは、高田馬場の馬場口!です。
香港菜を食べた後に、台湾デザートとはしごしてしまいます!
食事は、「香港ワンタン麺」(新宿区西早稲田3-21-2)!
香港の代表的な麺である雲呑麺を現地と同じあの触感の麺で食べられるお店です。
でも叉焼好きな私の超おススメは、「叉焼蛋飯」です!
お店の女性は香港の北角出身で、とても気さくで感じのいい方。「強記」が好きだという話で盛り上がりました。
叉焼は、お店で手作りです。大きくはないですが、柔らかくておいしい。もちろんたれも、たれだけでどんぶりいっぱいのご飯が食べられるくらい!
このお店の料理は、どれもキレイな作り方で、「飲食店でもやるか」って始めるような人とは一線を画すプロ魂が見て取れます。本当に経験を積んだプロの料理人ってことがわかる。
もっともっと評価されていいお店だと思います。
お店は、麺と炒飯と杏仁豆腐というランチもあって、そのボリュームに惹かれて入る香港を特に意識していないサラリーマンも多いですが、壁には香港の写真が貼ってあったり、ひとこと広東語のボードが置かれていたり、TVでは香港の翡翠台の番組を流していたりして、なかなかの香港空間。
香港を店名に掲げるプライドと香港に対する愛を感じます!
香港好きな方に是非行っていただきたいお店です。
香港ワンタン麺からすぐ近くの新宿区西早稲田3-21-5に「I love 豆花」があります。
お店は清潔感があふれるカフェのような明るい空間。こちらのオーナーは日本人のようですが、豆花を作っている女性は台湾人。透明なマスクが台湾っぽい。
豆花は、プレーンだけではなく、抹茶や黒ゴマ、マンゴーなど種類が豊富。芋圓ではなく白玉団子というところが少しだけ惜しい・・・でも、大き目でもちもちQQ!
蛋餅も数量限定ですが、あります。特にチーズのものがおいしい!軽食にぴったりです。
お店には台湾留学生が集っていたりして中国語が飛び交っていたり、台湾の街角での豆花やさんで、小休憩といった雰囲気♡
お店のかわいいHPはこちら
今週もまた馬場口通いかな?!
御粥をウリにしているところ、スィーツをウリにしているところ、都内にいろいろありますが、今私が推すのは、高田馬場の馬場口!です。
香港菜を食べた後に、台湾デザートとはしごしてしまいます!
食事は、「香港ワンタン麺」(新宿区西早稲田3-21-2)!
香港の代表的な麺である雲呑麺を現地と同じあの触感の麺で食べられるお店です。
でも叉焼好きな私の超おススメは、「叉焼蛋飯」です!
お店の女性は香港の北角出身で、とても気さくで感じのいい方。「強記」が好きだという話で盛り上がりました。
叉焼は、お店で手作りです。大きくはないですが、柔らかくておいしい。もちろんたれも、たれだけでどんぶりいっぱいのご飯が食べられるくらい!
このお店の料理は、どれもキレイな作り方で、「飲食店でもやるか」って始めるような人とは一線を画すプロ魂が見て取れます。本当に経験を積んだプロの料理人ってことがわかる。
もっともっと評価されていいお店だと思います。
お店は、麺と炒飯と杏仁豆腐というランチもあって、そのボリュームに惹かれて入る香港を特に意識していないサラリーマンも多いですが、壁には香港の写真が貼ってあったり、ひとこと広東語のボードが置かれていたり、TVでは香港の翡翠台の番組を流していたりして、なかなかの香港空間。
香港を店名に掲げるプライドと香港に対する愛を感じます!
香港好きな方に是非行っていただきたいお店です。
香港ワンタン麺からすぐ近くの新宿区西早稲田3-21-5に「I love 豆花」があります。
お店は清潔感があふれるカフェのような明るい空間。こちらのオーナーは日本人のようですが、豆花を作っている女性は台湾人。透明なマスクが台湾っぽい。
豆花は、プレーンだけではなく、抹茶や黒ゴマ、マンゴーなど種類が豊富。芋圓ではなく白玉団子というところが少しだけ惜しい・・・でも、大き目でもちもちQQ!
蛋餅も数量限定ですが、あります。特にチーズのものがおいしい!軽食にぴったりです。
お店には台湾留学生が集っていたりして中国語が飛び交っていたり、台湾の街角での豆花やさんで、小休憩といった雰囲気♡
お店のかわいいHPはこちら
今週もまた馬場口通いかな?!
香港スィーツのお店「花間糖品」へ行ってきました! [香港グルメ]
駒込にオープンしたばかりの香港スィーツのお店「花間糖品」へ行ってきました。
お店の住所は、文京区本駒込6-15-9。駒込駅から歩いて3分ほどのビルの1階です。
「ちびまる子ちゃん(芒果小丸子)」を注文しました。ウェイトレスのおねえさんは、福建省出身の方でした。オーナーは、香港人らしい。
芒果小丸子は、香港国際空港に許留山がまだあったときは、香港に着くなり真っ先に入り、食べていたのを思い出す。1200円なので、香港では高めの許留山よりさらに高い。でも、日本だから仕方がないよね。このおだんごのもちもち感は、許留山だ!
こちらは、「鶏蛋仔」と「茶走」。ミルクティとか奶茶とかしないで、「茶走」とするところが、香港人のプライドを感じます。
プチ香港旅行気分が味わえました!
できれば、もっと広東語空間であるといいんだけどな。音楽とか。
お店の住所は、文京区本駒込6-15-9。駒込駅から歩いて3分ほどのビルの1階です。
「ちびまる子ちゃん(芒果小丸子)」を注文しました。ウェイトレスのおねえさんは、福建省出身の方でした。オーナーは、香港人らしい。
芒果小丸子は、香港国際空港に許留山がまだあったときは、香港に着くなり真っ先に入り、食べていたのを思い出す。1200円なので、香港では高めの許留山よりさらに高い。でも、日本だから仕方がないよね。このおだんごのもちもち感は、許留山だ!
こちらは、「鶏蛋仔」と「茶走」。ミルクティとか奶茶とかしないで、「茶走」とするところが、香港人のプライドを感じます。
プチ香港旅行気分が味わえました!
できれば、もっと広東語空間であるといいんだけどな。音楽とか。
日本で月餅 [香港グルメ]
旧暦8月15日は中華圏では大きなイベントのひとつ中秋節です。今年は9月22日がそれにあたります。
毎年中秋節前には街中に月餅があふれ、お互いに贈りあいします
日本では中華料理屋さんにもお土産として置いてあったりしますが、年中あるような印象です。中村屋の月餅が有名ですが、日本人はあまり食べません。
数年前香港で月餅を買いました。元朗の有名お菓子やさんのもので中華な柄の缶に入っていましたが、食べてびっくり、卵の黄身が入っていました。その不味さにも驚きました。
あとで、黄身が入っているのはポピュラーなもので、名月に見立てているというのを知りました。
家族に月餅が好きな者がいるので、横浜中華街に行ったときにお土産として買ってきたり三越のペニンシュラ・ブティックで売られているペニンシュラ月餅を買ったりしていましたが、自分はそれほど興味がなかったのです。が、何故か突然今年「月餅」という文字を追うようになってしまいました。
そこで日本で買えるおいしい月餅を調べたところ、シャングリ・ラ東京の月餅にたどりつきました。
8個入り3500円。4つの味が2個ずつ入っています。箱はちょっとレトロな中華風箱を入れるペーパーバックがまたレトロっぽくオシャレです
広東風の月餅で、しっかりしたフィリングですが、くどくなく上品なお味です。
月餅ってこんなにおいしかったっけ?とあらためて思います。
毎年中秋節前には街中に月餅があふれ、お互いに贈りあいします
日本では中華料理屋さんにもお土産として置いてあったりしますが、年中あるような印象です。中村屋の月餅が有名ですが、日本人はあまり食べません。
数年前香港で月餅を買いました。元朗の有名お菓子やさんのもので中華な柄の缶に入っていましたが、食べてびっくり、卵の黄身が入っていました。その不味さにも驚きました。
あとで、黄身が入っているのはポピュラーなもので、名月に見立てているというのを知りました。
家族に月餅が好きな者がいるので、横浜中華街に行ったときにお土産として買ってきたり三越のペニンシュラ・ブティックで売られているペニンシュラ月餅を買ったりしていましたが、自分はそれほど興味がなかったのです。が、何故か突然今年「月餅」という文字を追うようになってしまいました。
そこで日本で買えるおいしい月餅を調べたところ、シャングリ・ラ東京の月餅にたどりつきました。
8個入り3500円。4つの味が2個ずつ入っています。箱はちょっとレトロな中華風箱を入れるペーパーバックがまたレトロっぽくオシャレです
広東風の月餅で、しっかりしたフィリングですが、くどくなく上品なお味です。
月餅ってこんなにおいしかったっけ?とあらためて思います。