2018年GW i 愛屏東またまた その4 [旅行]

明日でGWも終わり。帰国しなくてはいけないので、今日のうちに台北に戻ります。

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朝ごはんは、ホテルの食堂でビュッフェ式のをいただきます。麵を自分で茹でてマーボー豆腐
をかけてマーボー麵にしようと思ったら、昨日はあったマーボー豆腐が今日は別のお惣菜になっていました。で、普通のスープを注ぎ、地元名物という黒米の粽をいただきます。炭水化物多っ![ふらふら]
黒米の粽はもちもちで豆類もたくさん入っていてとってもおいしい。水もレモン水です。レモンの産地九如が近いので、フレッシュなレモンが使ってあるのだと思います。レモン好きとしてはありがたい、おいしいお水です。
スタッフの女性たちも感じがいいし、お惣菜も少なくなると奥のキッチンから追加が出てきますので、遅く起きても大丈夫。

台北こに戻る前にまたコーヒー街に来ました。ここは勝利新村と言って最近は昔の日本家屋をリノベーションしたカフェが集まり、にぎわってます。

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大和珈琲は9:30オープン。檸檬タルトとホットコーヒーをいただきました。

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トイレは外の離れにあります。猫ちゃんが日向ぼっこ中でした。

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台北にもどる高鉄内で食べようと、新左營の台鉄便當の売り場で豚骨弁当を買いました。豚肉のほかにししゃもフライがのっていて、ご飯には小エビが混ぜ込んであります。

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台北で泊まるホテルの近くの火鍋やさん「大釧」で夕食をとりました。
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ちょっと豪華な海鮮火鍋です。生きているカニが手錠をされて出てきました。演出も凝っています。

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あんなに火鍋を食べたのに、食後のデザートをいただくため、阿鴻豆花に来ました。
HPは、こちら

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台湾ビールのフルーツテイスト3種類を買ってホテルに戻りました。
パイナップル味のだけ飲みましたが、ほんとパイナップル!台湾ビールのフルーツビールおいしい!

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2018年GW i 愛屏東またまた その3 [旅行]

バナナ研究所でタクシーを呼んでもらい、台湾原住民文化園区に来ました。ここは年末も来た場所です。
屏東縣瑪家鄉北葉村風景104號
每週一休園
週二~週日 上午8:30-下午5:00
HPはこちら

広大な山を敷地に、台湾原住民の生活や文化を紹介しています。ここに来たのは、年末とっても親切にしてくれた隣接のホテルのスタッフにお礼を言うことが目的の1つでした。

14:30からのショーまでは時間があるので、園内に入る前に、山川吊橋(ガラス吊橋)を渡ることにしました。ここも年末来て、三地門側が工事中だったので計画が狂い、ホテルのスタッフに助けてもらったのでした。

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年末とは違って、人もまばらです。ほかのお客さんがいない状態で橋を渡ります。
三地門側につくと、木の階段が結構あり、上るのはちょっと辛い。でも台湾のお年寄りは、元気に上がって行きます...。
階段を上がりきると、売店がいくつかあり、そこを抜けて少し行ったセブンイレブン近くに原住民文化區に戻るシャトルバス乗り場があります。
聞くと、平日は訪れる人が少ないので、シャトルバスは40分間隔ぐらい空くそうだ。ちょうど降りだした雨が強くなってきたので、近くのレストランで昼食をとることにした。

答給發力美食坊(Facebookはこちら)は、年末民宿のご主人にここでしか食べられない地元料理のレストランだとおススメされたけど、その日は閉めるのが早くて、食べられなかったところです。今日はリベンジです!

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年末に行った秋月の店のようにパイワン族の料理を出してくれます。お店の雰囲気もパイワン族の美的感覚を表しているような素敵なインテリアです。
器にも凝っているようです。パイワンセットをいただきました。マンゴーなどフルーツ味の甘いソースがかかったサラダもおいしいし、バーベキューもとってもおいしい。日本人の口にも合うと思う。

食事が終わり、通りに出るとシャトルバスが停まっていました。20分ほど停まっているそうなので、乗りこんでからもしばらくほかのお客さんを待っていました。20元
暫くして発車したバスは、10分ほどで原住民文化園區に戻りました。

14:30からのショーは、拉阿魯哇族のものでした。2014年に15番目の原住民と認定された民族だそうです。どの民族もだけど、民族衣装がとっても鮮やかで美しい。そして歌やダンスも心揺さぶられるものがありますね。
この日は平日で雨だったので、年末と違って人も多くありません。でも偶然にもショーが行われる歌舞場の前の席には日本人家族が座っていました。そしてショーが終わって園内を回るシャトルバスに乗りこむと、日本人の中年カップルに「吊橋は渡りましたか?」と声を掛けられてびっくり。
日本人も結構来るんだなぁ。と帰りにタクシーの運転手さんに聞くと、数年前まで秘境と言われた霧台にもたくさんの日本人が訪れるのだとか。
日本人には、台湾は人気の海外旅行先だけど、みんなやっぱり台北だけでなく、だんだん地方に行くんだろうな。

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屏東でのお土産は、鄭媽媽手工牛軋糖の牛乳糖。ミックス(綜合)を買ったけど、特にマカデミアナッツの夏威夷果 牛軋糖が好き。
屏東市公裕街268號 (至正國中旁) 營業時間:上午9:00 至 晚上7:00 (每週一公休)
HPは ここ

バナナの形の中にはバナナグミが入っています。食べ終わたらペンケースとして使えるって[わーい(嬉しい顔)]

市内に戻り、今日の夕食は、屏東夜市内のお店で火鍋です。通りから細い通りに入ると火鍋やさんが並んでいます。その中で、人気の新園正宗廣東汕頭火鍋に予約しないで、6時に行きました。店先で、7時に来てと言われ、7時に再訪。すぐに席に通されました。
お店はお客さんで一杯。ちょうどどこかの会社の宴会なのかおじさんたちが2つの大きな円卓で大きな声で盛り上がっていて、話し声が聞こえないほど。
入れ替わりお客さんが絶えず、とっても人気があるお店だとわかります。

まず、お肉を選びます。牛肉、豚肉、羊肉があります。キャベツは最初からテーブルに置かれますが、魚の団子や高野豆腐などは入り口近くの冷蔵庫からすきなものを自分で取ってきて、鍋に入れます。たれの材料も入り口近くの冷蔵庫の向かいのテーブルにあるのを、好きなように自分でカスタマイズするのです。お会計は、皿の数を見て計算してくれます。

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ゴマ油の香りが食欲をそそります。〆の麵はうどんがあったけど、個人的には日本の中華麺が絶対に合うと思う。

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2018年GW i 愛屏東またまた その2 [旅行]

台湾の南部に位置する屏東はフルーツ天国!屏東2日目は、台灣香蕉科技園に行きました。
ホテルでタクシーを頼んだところ、後ろで台湾人グループが歓声をあげた。「台湾バナナサイエンスパーク!?行きたい!!」
きっと彼らは、そんなところがあるなんて知らなかったのでしょう。財団法人香蕉研究所の付属施設で、研究所の敷地内を一般の人に一部公開している場所です。台湾人ブロガーの記事を見て、私も「こんなところがあるんだ~、行ってみたい!!」って思ったもの。

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屏東駅から車で30分ほどです。まわりは畑だけの場所です。
屏東縣九如鄉玉泉村榮泉街1號 開放時間 週二~週日 08:30~17:00
HPは、こちら

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バナナのキャラクターがお出迎えしてくれます。

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一般の人の参観も予定されているといっても、あくまでここは研究所です。平日だし、ほかに参観に来ている人はいなさそうでした。

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ハウスには日本語も添えられていますが、ちょっと変な日本語です[わーい(嬉しい顔)]

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一面のバナナ畑!こんな風にバナナって育っているんですね。

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売店もあります。バナナの試食もありました。いただけるのは、小さな品種のもので、日本では食べられないもの。すこし種がありますが、種もそのまま食べられます。甘くておいしいバナナでした。
それから日本で一般的に売られている玉山種もいただきました。
ドリンクはあるけど、普通のコーヒーで、バナナミルクなんかがあるといいのだけど、まだ観光地化していません。

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バナナのアイスは数種類ありました。チョコバナナもおいしそうでしたが、私はバナナチョコで包まれたアイスをチョイス。くどくなくておいしかったです。

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衝撃的なバナナ麺!お土産にしました。まだ食べていなので、味はお知らせできせんが、台湾のタレントさんもテレビで紹介していましたので、おいしいと思う。

売店の女性(といってもたぶん販売だけじゃなくて栽培などの作業も兼務しているのでしょうが)、とっても親切で、トイレもきれいなので、子供にバナナ畑を見せるといった目的で行くこともアリだと思います。お願いすると、売店で帰りのタクシーを呼んでくれます。
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2018年GW i 愛屏東またまた その1 [旅行]

年末年始に続き、GWは台湾に行ってきました。3度目の屏東です。

台北から高鉄(台湾新幹線)に乗ります。年末と違い、高鉄のチケットはすぐの便でも取れました。旅のお供は台北駅構内の都可(CoCo)で買った檸檬覇(果肉入りレモン緑茶)です。レモンは屏東産と言うことなので、九如で採れたものでしょう。
ちょうど台湾滞在中に、日本人旅行者の女性が都可で買ったタピオカミルクティーに虫が入っていて救急診療を受けたというニュースがありました(日本でもニュースになったのかな?)。

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これはレモンが1個まるまる入ってすこし酸っぱくて、爽やか~[わーい(嬉しい顔)]

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終点の左營で降り、徒歩で台鉄(在来線)のホームに向かいます。在来線の駅名は「新左營」になります。

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屏東まで乗る自強號(急行)がホームに入ってきました。次の高雄駅までは、帰宅時間とも重なって結構混んでいます。

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背もたれのカバーは台湾観光局のもの。「台湾に来るなら今!」って。

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30分ほどで屏東駅に到着。ホテルはいつもの薇米文旅(ウイミートホテル)です。レセプションで原住民の猫ちゃんがお迎えしてくれます。駅前にもっと近くてもっと安いホテルもあるけど、たいていのホテルはラブホ兼用なので、このホテルのほうが安心で、屏東に来るたび泊まっています。ちょっと先の鮪魚家(フィッシュホテル)も立地がいいし、ここの日本語サイトはユニークなので、つぎはフィッシュホテルにするかな?!

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ホテルのすぐ隣は屏東観光夜市です。だから食べるのには困りません。
あまり大きくない夜市ですが、地元の人でにぎわっています。味のレベルは相当高い!スクーターに乗った地元の人もたくさん来るので、ちょっと歩きにくいのが欠点かな。

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まず上好肉粽という粽やさんで肉粽の中サイズのと花生(ピーナッツ)の粽をいただきました。注文してお金を払って、テーブルで待ちます。すぐにあたたかい粽にたれときな粉がかかったものが運ばれてきました。味噌汁みたいなスープもサービスで付きます。特にピーナツの粽がお気に入り[わーい(嬉しい顔)]

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次に、蘇記というお店でチャーハンをいただきました。年末も来たお店で、奥さんに親切にしてもらいました。
美男美女のご夫婦が二人で切り盛りしているお店です。ご主人のお父さんからお店を継いだそうですが、お子さんは女の子ばかりだそうですから、誰か継いでくれるといいな。だってここのチャーハン激ウマなんです。炒飯だけど蒸籠の上に布巾をのせて、その上にたくさんの炒飯が入っています。注文を受けるとそこからお椀に取り分けてくれ、高菜炒めのようなものを載せてくれます。
地元の人もテイクアウトでよく買っていきます。麺もおいしい!
Facebookもあるって

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ホテルの部屋に戻る前に、やっぱりデザートで〆ないと。夜市の道路をはさんだ向かいの通りを歩いていると創業40年という看板が。これなら、地元の人に支持されているに違いないということで入ったお店です。店先に芋圓やタピオカなど20種類ぐらいの具が置いてあり、自分で好きなだけ器にとって秤にのせてお勘定します。そこにかき氷を削って載せてくれ、黒糖のシロップをかけてくれます。30元。
小豆がとってもおいしく煮てあり、黒糖のシロップがまたおいしい[黒ハート]コクがあるけどしつこくなくて、どんぶりに入っているけど、これはぺろっと食べられます。

屏東夜市のレベルは果てしなく高い!!


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