2015年GW台湾金門島へ行く その7 小金門へ2 [旅行]

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金門にも坑道はたくさんありますが、小金門もたくさんあり、この鉄漢堡と勇士堡は繋がっていて長いです。
タクシーの運転手さんが、出口に車を回して待っているからというので、しぶしぶ入ります。
狭いところ得意じゃなんです。
しかもこちらは本来出口。ほかの人と出くわしたら通れるのかしら?と思いながら、勇気を振り絞って進みます。

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長~い通路。でもいまさら戻ることもできません[もうやだ~(悲しい顔)]

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途中は地雷博物館になっていて、足元のガラスのしたには地雷が!
しかもセンサーが設置されているらしく、進んでいくと数か所で、地雷が爆発した大きな音があがります[がく~(落胆した顔)]

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道はまだまだ続くよ~

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やっと出られました!やっぱり平和がいい!!としみじみ

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手に汗握る経験をして、ほっとしたところ、台湾のグルメ番組などでもたびたび紹介されている三層樓芋頭餐館がありました。
お店のご主人がタクシーを覗き込みます。小さい島なので運転手とも知り合いのようです。しばしの休憩をお願いし、タロ芋かき氷をいただきました(さっき高粱酒のアイスを食べたばかりなんだけど...)。運転手さんはお店でタロ芋を乾燥させて何か作っているのをつまみ食いしていました。
ねっとりしたタロ芋のアイスクリーム、QQの芋圓、小豆、ピーナツなどトッピングが盛りだくさんで、黒糖味のシロップがこれまたおいしい[わーい(嬉しい顔)]
怖い思いしてここまで来た甲斐がありました!100元でした。

しばらく車を走らせたところで、運転手さんが、ここが一番の景勝地といい、海が見える高台で、ここで観光は終わりと言います。
ここから歩道を道なりに進むと九宮港はすぐとのこと。景色を楽しみながら歩けということなので、料金を支払って、運転手さんとさよならしました。

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言われたとおり歩道を進むと、数個のヘルメットが置いてある。?と思いながら進むと海沿いの坑道(洞窟そのもの)でした。薄暗くてちょっと怖い。
戦争中ここは野戦病院だったそうで、ところどころ兵士のマネキンなどが置いてある。余計怖いって!

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九宮坑道と言うんですね。抜けたところにもヘルメット置場が。念の為ヘルメットをかぶって通ったほうがいいのだろうか?

帰りはまた船にのり、金門島に戻りました。船にはたくさんの兵隊さんが乗っており、一人女性もいました。そういえば小金門にもあちこちに軍施設があり、立ち入り禁止の看板をみかけました。

もともと島の美しい風景と、特異なお祭り迎城隍から訪れることを決めたのですが、まだまだ戦争の傷跡が残る場所も多く、平和のありがたさが身に染みる旅でした。

次は迎城隍の時期にまた行きたい!




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2015年GW台湾金門島へ行く その6 小金門へ1 [旅行]

金門2日目は、朝から半日の予定で、小金門に行こうと決めていました。夜中ひどい風と雨の音で目が醒めてしまい、小金門への船は出るのだろうか心配でした。テレビの天気予報でも風が強く、交通機関の運行状況はお出かけ前にチェックするようにとのこと[ふらふら]
ホテルのスタッフに、今日は風が強いけどと聞いたところ、「問題ない」と笑顔。それでは予定を決行すべく、バスに乗って港に来ました。ここからは中国の厦門に行く船も出ています。

あらかじめ台湾好行の金門パスポート(金門讚地)というものを購入済みでしたので、小金門への船と小金門でのタクシーでの観光地めぐりができるはずでした。
ところが港で、乗船券に替えようとしたところ、期限が過ぎているということで引き換えができません。確かに当初昨年末までの期限で、印刷もそうなっていますが、今年の6月末まで延びているはず。
これが日本なら延長は現場にも徹底されるところですが、ここは台湾・・・。

仕方ないので、30元払って乗船券を購入し、小金門に向かいました。

小金門は、本当は烈嶼郷といいますが、金門を大金門、烈嶼郷を小金門と言っているのです。
金門から船で20分ぐらい。ホテルのスタッフが言う通り、時化もなく、問題なさそうです。

小金門の港、九宮碼頭に着き、インフォメーションセンターに金門パスポートのことを確認するが、「期限切れで使用できない」と、同じ答え。
自前でタクシーをチャーターしようかと考えていると、一人のおばさんが声を掛けてきた。一日1000元でタクシーがチャーターできると。そのうち、特別に800元にしてあげると言い出した。結局半日(1日でも半日でも同じ料金らしい、交渉次第でしょうが)800元でお願いすることにしました[るんるん]

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小金門のシンボル、砲撃戦の勝利を祝って建てられた八二三砲撃勝利記念碑です。運転手さんがさかんに写真を撮れと言う。

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八達樓子です。戦死した7人の兵士を供養するために建てられたものです。

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烈嶼郷文化館。小金門の生活や文化を紹介する小さな博物館です。こういった博物館が好きな私としては、なかなか興味深い。花嫁さんの衣装もありました。

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湖井頭戦史館です。
望遠鏡で厦門まで見られるかと思いましたが、この日は天候が悪く見れませんでした。

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李府将軍廟です。古寧頭戦の英雄を祭っています。

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烈女廟を出たところで、お土産やさんに入るのを勧められました。いつもそうしてお客さんを誘導しているのでしょう。金門名物の貢糖ですが、竹葉貢糖は小金門名物。
試食をして貢糖を少し買ったところ、店員さんが奥でアイスクリームをカップに入れている作業中。「食べたい?」と聞かれ、近づくと高粱酒のアイスクリームだ。おいしそうなので、お買い上げしタクシーの中でいただいた。高粱酒の味が結構する。お酒のせいか、あまり甘くなくて、とってもおいしい。今思い出しても食べたい味でした。

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呉秀才厝。科挙の秀才合格者の家。見学させてもらおうとしたところ、ちょうど中年の男性が入っていくところでした。
ここは彼の所有だということですので、秀才の子孫ですね。どうりで、品がいいです。一所懸命説明をしてくださいます。
とてもきれいなつくりで、屋屋根や壁の彫刻も見事です。今では修理できる技術をもった人がいない(とって言っていたと思う)。

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2015年GW台湾金門島へ行く その5 [旅行]

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2日目は珠山聚落にある民宿に泊まる予定でした。バスで向かいます。

金門のバス停です。ちょっと街を抜けると、バス停の名前は集落の名前になっているようで、どのバス停もこのようにかわいい。名前が金文字で書かれています。屋根もあるので、雨の日もぬれずにバスが待てます。

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珠山聚落には、民宿以外にも見所が多いのですが、この日はほかに観光客らしい人は見かけませんでした。バス停近くの家で小さな山羊を飼っていて、夕方道路をたくさんの山羊が横断していました。人より山羊を多く見たなぁ[わーい(嬉しい顔)]

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金門には、いくつかの伝統的な建物が集まった集落がありますが、ここもその一つ。集落の中心には池があり、それを取り囲むように伝統的な建物が立っており、尖った屋根は武術が長けた人を排出した家で、丸い屋根の家は、優秀な文人を排出したお家。
近年台湾政府の意向で、保存に力が入れられ、一部が民宿になっています。

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ここ依山行館に泊まりました。ご主人は元CAですので、英語が堪能ですが、お手伝いしていたのはお母様やお父様でしょうか、英語は通じません。でもとっても親切で温かい人たち。部屋は格子を組み合わせる窓やド部屋の中からかけるドアのかぎも木を入れ違いにするもの。古いけどとっても素敵!
共用スペースには給湯器や、無料のティーバックもあり、自由に食べられる貢糖などのお菓子も置いてあります。金門に関する本をめくりながら、ゆっくりお茶をしました。

集落にはコンビニどころか、お店がないので、食事はあらかじめ食べてから戻るか、何か買って戻るかする必要があります。夜も静かで、鳥の鳴く声だけ聞こえます。寝るだけじゃもったいない[揺れるハート]

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朝ごはんは朝7:30からと言われていたので、少し過ぎたところで共用スペースに行くと、台湾人のグループが8人ぐらい食事をとっていてびっくり。
夜静かだったので、ほかの宿泊客がいないのかと思っていましたが、いたんだ!

朝食は金門名物の広東粥、油條、豆漿、これも名物の焼餅、コーヒーとヤクルト。
とってもいい宿だなぁ[かわいい]


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2015年GW台湾金門島へ行く その4 [旅行]

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1日目に泊まったLa Palace Houseは、金城バスターミナルの目の前にあるので、とってもわかりやすい。ちょっとおしゃれなつくりのホテルでした。

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金城鎮地区の観光スポットのひとつ模範街です。赤レンガの建物が並ぶ一角。夜の町並みもロマンチック[揺れるハート]
エッグロールのお店から甘い匂いがして、思わず引き込まれます・・・

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清金門総兵署。ここで裁判を行ったりしました。毎晩開かれる無料のナイトツアーはここが出発地点です。

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陳氏宗祠です。陳さんの祖先を祭るところです。町中あちこちにこのような建物が立っています。さすがもっとも信心深い金門です。

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陳氏宗祠の脇には、おしゃれな長屋のような建物が立っています。レストランや何かを売るお店が入っています。どのお店もちょっとおしゃれ。
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2015年GW台湾金門島へ行く その3 [旅行]

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シンガポール華僑の陳景蘭が建てた洋館です。金門には多くの洋館がありますが、金門最大にして最も美しいと言われる洋館です。金門はもともと土地が痩せていて、たいした農産物もなく、海外に出ていく人が多かったそうです。そして成功して金門に戻った人たちが洋館を建てるのはステータスでした。ここは、学校として使われたり、病院として使われたりしたそうです。

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「特約茶室展示館」は、いわゆる兵士用の慰安所です。ここは金門で初めて作られた慰安所でした。
兵士にも慰安婦にも厳格なルールがありました。建物は美しく、一部はおしゃれなカフェになっていますが、なんだか複雑な気持ち・・・

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古寧頭戦史館です。国民党軍と中国共産党軍が激戦を繰り広げた古戦場にあります。このときの指揮官は蒋介石でした。
戦いの様子を描いた大きな絵が掛かっていて、係員が説明をしてくれます。職員の一人が私に一緒に見るように声をかけてくれましたが、説明は中国語だけなんだよなぁ。

この戦史館は、入り口までまっすぐ長い道が続いており、車を降りてから結構歩かないといけません。
見学を終えて、駐車場まで戻ると、運転手さんがタクシーもろとも消えていました[がく~(落胆した顔)]
ここに来る途中で、タクシー待ちをしている人がいたので、私が見学している間に乗せていったようです。台湾らしい・・・
しばらくすると猛スピードで戻ってきました。
観光スポットでも客待ちのタクシーはいないので、やっぱりチャーターが正解だと思う。

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小さな島に立つ、鄭成功の巨大な像です。中国大陸に向いています。ここは引き潮の時間しか行けません。ちょうど夕日が沈むまえの引き潮のときに20分ぐらいかけて渡りました。スニーカー履いててよかった[るんるん]

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莒光樓は、金門のシンボルといっていい建物です。優秀な兵士が表彰された場所です。3階建で一番上から町並みを見ることができます。夜になるとライトアップされ、光のショーが繰り広げられるそうですが、私は夜ではなく、最終日の朝バスで行きました。バス停から2分ぐらいの場所にあるので、自分で行くのも行きやすいと思います。

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2015年GW台湾金門島へ行く その2 [旅行]

金門には2泊の予定でいました。
空港からバスにのって終点金城バスターミナルで降りると、すぐ目の前に1日目に泊まるホテル「La Place House」が見えました。隣はセブイレブンだし、めっちゃ便利[わーい(嬉しい顔)]

ホテルにつくと、女性のスタッフは英語ができました。タクシーはどこで捕まえたらいいか聞くと、「台湾好行」という観光バスで回ったほうが安く(一日券200元)ておススメ、タクシーは1時間400元かかると言う。
でも滞在日数が決まっているし、タクシーは台北みたいに、どこでも捕まるわけではないし、効率よく回りたかったので、タクシーをチャーターして金門島の主要な観光地をできるだけ巡ろうと思い、ホテルの少し先のタクシー待ちの場所に行きました。

椅子に座ってお客さんを待っているおじさんにあらかじめ用意していた行きたい場所を書いた紙を見せる。ホテルのスタッフが言ったとおり1時間400元。おじさんが、別の運転手さんに声をかけ、出発となりました。

まず、最初は金門を総合的に勉強するところから始めようと思い、金門文化園区歴史民俗博物館に行ってもらいました。ほかの観光地は、場所の関係で都合がいい順番で回ってもらったのですが、ここだけは最初にしてもらいました。

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新しい建物のようでした。広い敷地にここ以外特に何もなさそうな感じです。あまり見学者もいない時間だったのでしょうか?入ると職員のおばさんが2人近づいてきました。入場料は無料です。
床に描いてある足跡の絵をたどっていくと順番に見られるという。

展示品はどれも興味深く、ここだけで1時間ぐらいかかります。

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次に山后民族文化村に行きました。ここは日本で貿易で成功を収めた王氏の末裔の集落で、伝統的な様式の建物で統一され、民族文化村として人気があるそうです。一部はちょっとおしゃれなレストランや雑貨店になっています。ちょっと俗世間化している感じ・・・

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でも伝統的な建物は、とても美しい...[ぴかぴか(新しい)]

この日は暑くて、冷たい飲み物がほしいと思い、一軒のお店に行きました。冷たい飲み物があるか聞くと、店先に座っていたおじいさんが、私を手招きして店の奥に入っていきます。そこには冷蔵庫があり、冷たい飲み物が入っていましたが、ビールが多い!スポーツドリンクを見つけ、運転手さんの分も買いました。1個10元。安っ!
牡蠣オムレツを食べるかと言われましたが、お断りし、次の目的地へ。

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八二三戦史館に来ました。
1958年に起こった八二三砲撃戦で、中国共産党が大量の砲弾を乱射(これは砲弾落下密度の世界記録だそうです。すごい記録!)しました。その砲撃戦でなくなった国民党の英霊のレリーフが外に飾ってあります。

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なんと、ゲーセンにあるようなゲーム機があり、砲撃体験(?)ができます。もし日本にあったら不謹慎だと非難されそうです。ほかにも15分間の砲撃体験ができるという迷彩色の大きなドラム缶のようなスペースがありました。心臓が弱い人、高血圧の人などは避けるように書いてあります。時間が合わなかったのと、あまり趣味ではないので体験はしませんでした。

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坑道の中にある迎賓館は、著名人が泊まる場所でした。兵士の恋人といわれた故テレサ・テンも泊まった部屋が公開されています。孫文の大きな絵が飾ってある図書館もあります。
坑道の中と思えないほど、中はきれいです。

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テレサ・テンが慰問活動をしたときの写真がたくさん飾ってあります。



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2015年GW台湾金門島へ行く その1 [旅行]

今年のゴールデンウィークは、前から行きたかった台湾の金門島に行くことにしました。
台湾ももう何度も行って、最近はあまり観光客が行かない地方に行くことが増えました。金門は、台湾のチャン・ツォーチ監督の映画「愛が訪れる時(原題:當愛來的時候)」で主人公の女の子の自閉症のおじさんが、とっても美しい絵を描くんですが、金門出身という設定で、すこし金門がロケ地になっていたのです。台湾とも中国とも違う雰囲気に興味をそそられました。
それからこの迎城隍というお祭り独特です。
金門は、冬は寒く、天候不順で飛行機が飛ばないこともたびたびと聞いていたので、GWに行くしかないと考えたのです。春は霧、6月からは台風にも注意らしいです。

台北松山空港から立榮航空に乗って1時間。ちっちゃな飛行機ですが、揺れもほとんどなく快適でした。飛行機のそばで写真を撮りたかったのですが、聞いたらやはりダメでした。松山空港も軍用空港です。
乗客は中国人が多いようでした。金門を経由して中国の厦門に行くほうが安くて近いそうです。
搭乗ゲートが12でしたが、直前に隣の13に変更されました。大量の人が13に押し寄せるので、もしやと思い、スタッフに確認すると13に行けとのこと。中国語だけじゃなくて、英語でもアナウンスしてよ~[ふらふら]

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かわい飛行機です。見たところ満席のようです。機内サービスは飲み物とおしぼり。飲み物は、オレンジジュース、スプライト、お茶など。オレンジジュースはつぶつぶが入っていておいしい。

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金門空港につきました!インフォメーションでお姉さんに今日のホテルのある金城バスターミナルまでの行き方と、バスの時間を確認したところ、あと40分以上ある。昼食をとりながら待つことにして、空港内の観景餐廳に行った。入り口でトマト・ビーフ・ヌードルと英語で書いてある麺を注文した。お店のお姉さんが中国語で再確認。英語表記の意味ないじゃん!?

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窓際の席に座り待っていると、注文した麺が運ばれてきた。空港内のレストランだから味は大したことないのかなとおもっていたけど、台北で食べる牛肉麺よりトマトの酸味が効いていて、食べやすい。特に牛肉がおいしい。金門は牛に名物の高粱酒を飲ませて育てているので、牛肉がおいしいと書いてあったけど本当だ!


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空港の前に風獅爺がいました。風獅爺は信仰の対象であり、風よけでもあります。お願い事をしてかなうと、お礼に風獅爺にマントを着せてあげるそうです。

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金門は高粱酒が有名です。茶卵に高粱酒風味をプラスした金門名物のひとつ。普段あまりゆで卵を食べないのだけど、結構食べやすくておいしい。

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金門の公衆電話。金門という字がデザインされていてとってもかわいい[黒ハート]


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