2019年8月 台湾ビール生ジョッキと奇美博物館 その2 [旅行]

翌日は、ホテルで朝食をとり、タクシーで、奇美博物館に行きました。15分ぐらいで、到着しました。タクシー代は、220元ぐらい。
奇美博物館は奇美実業という化学工業を中心とした事業を興した実業家、許文龍氏のコレクションを収蔵しています。許氏は、子供のころ、日本が作った博物館に行くのが楽しみで、大人になったら博物館を作るのが夢だったそうです。

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ここはヨーロッパ?と見間違うばかりの風景です。

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敷地に入ってから、博物館の入り口まで、ギリシャ神話の神々の彫刻が迎えてくれます。館内にも作者不詳ながら、年代物の彫刻がたくさん収蔵されています。

コレクションは、楽器、絵画、兵器、動物のはく製の4つがあります。広いので、全部見るためには、1日以上かかります。館内の収蔵品は、撮影不可です。

博物館内には、レストランやカフェがあります。また、お土産を売るミュージアムショップも大きなものがあり、いろいろなものが売られています。傘下に食品会社もあるので、パイナップルケーキなどのお菓子のお土産もありました。

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ホテルでたくさん朝食を食べたので、お腹がすいておらず、可愛いビジュアルのパフェにしました。
レストランの名物は、シェフが直接サービスしてくれるローストビーフで、それを食べられなかったのはすこし残念です。

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コーヒーには、バローナのチョコが付いてきます。

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トーマス・クーパー・ゴッチの絵画を所蔵しているので、コースターにも描かれています。
優雅なティーブレイクができました[るんるん]

次回は、一日をこの博物館見学にあてて、ゆっくり見たいですね。

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