2016-2017年末年始 台湾・屏東 その2 [旅行]

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台北で1泊し、翌日屏東に向かいました。台北もいいですが、日本人旅行客も多いし、さらに暖かいところでのんびりしたい!

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台北から高鉄(台湾新幹線)に乗って、終点の左営まで1時間半。左営から墾丁快線というバスで東港まで45分ほど。墾丁快線は1時間に2本ほど出ていますが、東港へいくのはそのうちの1本だけ。
左営について、インフォメーションで聞いた墾丁快線のチケット売り場に行くと、あと10分ほどで東港に行くバスが出るところでした。

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夏の海水浴シーズンではないですが、バスには、西洋人と中国人の家族など、結構乗客がいました。最初中国人家族が大きな声で会話していて煩かったのですが、すぐに静かになり、西洋人の子供がしやべりっぱなしで、うるさい。西洋人って子供への躾が厳しいとか言って、旅行だとな子供も大人も声が大きいよ!

東港のバス停に着くと、目の前がビジターセンターでした。バス停に着いたらホテルに電話をして、迎えにきてもらうため、公衆電話を探しに向かいました。

が、こういうところでも今はほとんどの人が携帯をもっているからか、公衆電話がない!とか。
見かねたビジターセンターのおじさんが、自分の携帯でホテルに電話をしてくれました。台湾人ってホント親切で有り難い。翌日お礼にホテルのチョコを持って行ったのですが、その日は出勤日ではないのか、いらっしゃいませんでした。満足にお礼ができなくて、ちょっと後悔・・・

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東港は、大鵬灣を囲んでサイクリングロードが整っており、その周辺にも神社や市場など見所があります。
しかも東港は、マグロがとれる港で、「台湾の大間」のようなところ(かな?)

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2泊するホテル、福湾荘園の車で、お迎えが来てくれました。
このホテルはチョコレート工房を併設しています。カカオも栽培しているらしい。「のんびり」「あたたかい」に「チョコレート」までプラスされりゃ、私にとっては天国みたいなところです。

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バス停から歩いて5分ほどのところにホテルはありました。ホテルの近くには、看板があちこちにあります。でも、最初だと自力で行くのはちょっと大変です。

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ホテルの入り口の看板です。敷地が広大なので、ここからがまた長い。スーツケースを引きずって自力で行くより、お迎えの車に乗って正解でした。

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敷地内には、白亜の南国リゾートのような建物が並んでいます。バンガローのようなお部屋もあります。

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チョコレート工房は、台湾で賞をとっているようです。お土産を選びにショップに行きました。日本に持って帰るため、板チョコしか買えなかったのが、すこし残念。
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