2018年GW i 愛屏東またまた その1 [旅行]

年末年始に続き、GWは台湾に行ってきました。3度目の屏東です。

台北から高鉄(台湾新幹線)に乗ります。年末と違い、高鉄のチケットはすぐの便でも取れました。旅のお供は台北駅構内の都可(CoCo)で買った檸檬覇(果肉入りレモン緑茶)です。レモンは屏東産と言うことなので、九如で採れたものでしょう。
ちょうど台湾滞在中に、日本人旅行者の女性が都可で買ったタピオカミルクティーに虫が入っていて救急診療を受けたというニュースがありました(日本でもニュースになったのかな?)。

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これはレモンが1個まるまる入ってすこし酸っぱくて、爽やか~[わーい(嬉しい顔)]

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終点の左營で降り、徒歩で台鉄(在来線)のホームに向かいます。在来線の駅名は「新左營」になります。

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屏東まで乗る自強號(急行)がホームに入ってきました。次の高雄駅までは、帰宅時間とも重なって結構混んでいます。

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背もたれのカバーは台湾観光局のもの。「台湾に来るなら今!」って。

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30分ほどで屏東駅に到着。ホテルはいつもの薇米文旅(ウイミートホテル)です。レセプションで原住民の猫ちゃんがお迎えしてくれます。駅前にもっと近くてもっと安いホテルもあるけど、たいていのホテルはラブホ兼用なので、このホテルのほうが安心で、屏東に来るたび泊まっています。ちょっと先の鮪魚家(フィッシュホテル)も立地がいいし、ここの日本語サイトはユニークなので、つぎはフィッシュホテルにするかな?!

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ホテルのすぐ隣は屏東観光夜市です。だから食べるのには困りません。
あまり大きくない夜市ですが、地元の人でにぎわっています。味のレベルは相当高い!スクーターに乗った地元の人もたくさん来るので、ちょっと歩きにくいのが欠点かな。

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まず上好肉粽という粽やさんで肉粽の中サイズのと花生(ピーナッツ)の粽をいただきました。注文してお金を払って、テーブルで待ちます。すぐにあたたかい粽にたれときな粉がかかったものが運ばれてきました。味噌汁みたいなスープもサービスで付きます。特にピーナツの粽がお気に入り[わーい(嬉しい顔)]

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次に、蘇記というお店でチャーハンをいただきました。年末も来たお店で、奥さんに親切にしてもらいました。
美男美女のご夫婦が二人で切り盛りしているお店です。ご主人のお父さんからお店を継いだそうですが、お子さんは女の子ばかりだそうですから、誰か継いでくれるといいな。だってここのチャーハン激ウマなんです。炒飯だけど蒸籠の上に布巾をのせて、その上にたくさんの炒飯が入っています。注文を受けるとそこからお椀に取り分けてくれ、高菜炒めのようなものを載せてくれます。
地元の人もテイクアウトでよく買っていきます。麺もおいしい!
Facebookもあるって

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ホテルの部屋に戻る前に、やっぱりデザートで〆ないと。夜市の道路をはさんだ向かいの通りを歩いていると創業40年という看板が。これなら、地元の人に支持されているに違いないということで入ったお店です。店先に芋圓やタピオカなど20種類ぐらいの具が置いてあり、自分で好きなだけ器にとって秤にのせてお勘定します。そこにかき氷を削って載せてくれ、黒糖のシロップをかけてくれます。30元。
小豆がとってもおいしく煮てあり、黒糖のシロップがまたおいしい[黒ハート]コクがあるけどしつこくなくて、どんぶりに入っているけど、これはぺろっと食べられます。

屏東夜市のレベルは果てしなく高い!!


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