2015年GW台湾金門島へ行く その2 [旅行]
金門には2泊の予定でいました。
空港からバスにのって終点金城バスターミナルで降りると、すぐ目の前に1日目に泊まるホテル「La Place House」が見えました。隣はセブイレブンだし、めっちゃ便利
ホテルにつくと、女性のスタッフは英語ができました。タクシーはどこで捕まえたらいいか聞くと、「台湾好行」という観光バスで回ったほうが安く(一日券200元)ておススメ、タクシーは1時間400元かかると言う。
でも滞在日数が決まっているし、タクシーは台北みたいに、どこでも捕まるわけではないし、効率よく回りたかったので、タクシーをチャーターして金門島の主要な観光地をできるだけ巡ろうと思い、ホテルの少し先のタクシー待ちの場所に行きました。
椅子に座ってお客さんを待っているおじさんにあらかじめ用意していた行きたい場所を書いた紙を見せる。ホテルのスタッフが言ったとおり1時間400元。おじさんが、別の運転手さんに声をかけ、出発となりました。
まず、最初は金門を総合的に勉強するところから始めようと思い、金門文化園区歴史民俗博物館に行ってもらいました。ほかの観光地は、場所の関係で都合がいい順番で回ってもらったのですが、ここだけは最初にしてもらいました。
新しい建物のようでした。広い敷地にここ以外特に何もなさそうな感じです。あまり見学者もいない時間だったのでしょうか?入ると職員のおばさんが2人近づいてきました。入場料は無料です。
床に描いてある足跡の絵をたどっていくと順番に見られるという。
展示品はどれも興味深く、ここだけで1時間ぐらいかかります。
次に山后民族文化村に行きました。ここは日本で貿易で成功を収めた王氏の末裔の集落で、伝統的な様式の建物で統一され、民族文化村として人気があるそうです。一部はちょっとおしゃれなレストランや雑貨店になっています。ちょっと俗世間化している感じ・・・
でも伝統的な建物は、とても美しい...
この日は暑くて、冷たい飲み物がほしいと思い、一軒のお店に行きました。冷たい飲み物があるか聞くと、店先に座っていたおじいさんが、私を手招きして店の奥に入っていきます。そこには冷蔵庫があり、冷たい飲み物が入っていましたが、ビールが多い!スポーツドリンクを見つけ、運転手さんの分も買いました。1個10元。安っ!
牡蠣オムレツを食べるかと言われましたが、お断りし、次の目的地へ。
八二三戦史館に来ました。
1958年に起こった八二三砲撃戦で、中国共産党が大量の砲弾を乱射(これは砲弾落下密度の世界記録だそうです。すごい記録!)しました。その砲撃戦でなくなった国民党の英霊のレリーフが外に飾ってあります。
なんと、ゲーセンにあるようなゲーム機があり、砲撃体験(?)ができます。もし日本にあったら不謹慎だと非難されそうです。ほかにも15分間の砲撃体験ができるという迷彩色の大きなドラム缶のようなスペースがありました。心臓が弱い人、高血圧の人などは避けるように書いてあります。時間が合わなかったのと、あまり趣味ではないので体験はしませんでした。
坑道の中にある迎賓館は、著名人が泊まる場所でした。兵士の恋人といわれた故テレサ・テンも泊まった部屋が公開されています。孫文の大きな絵が飾ってある図書館もあります。
坑道の中と思えないほど、中はきれいです。
テレサ・テンが慰問活動をしたときの写真がたくさん飾ってあります。
空港からバスにのって終点金城バスターミナルで降りると、すぐ目の前に1日目に泊まるホテル「La Place House」が見えました。隣はセブイレブンだし、めっちゃ便利
ホテルにつくと、女性のスタッフは英語ができました。タクシーはどこで捕まえたらいいか聞くと、「台湾好行」という観光バスで回ったほうが安く(一日券200元)ておススメ、タクシーは1時間400元かかると言う。
でも滞在日数が決まっているし、タクシーは台北みたいに、どこでも捕まるわけではないし、効率よく回りたかったので、タクシーをチャーターして金門島の主要な観光地をできるだけ巡ろうと思い、ホテルの少し先のタクシー待ちの場所に行きました。
椅子に座ってお客さんを待っているおじさんにあらかじめ用意していた行きたい場所を書いた紙を見せる。ホテルのスタッフが言ったとおり1時間400元。おじさんが、別の運転手さんに声をかけ、出発となりました。
まず、最初は金門を総合的に勉強するところから始めようと思い、金門文化園区歴史民俗博物館に行ってもらいました。ほかの観光地は、場所の関係で都合がいい順番で回ってもらったのですが、ここだけは最初にしてもらいました。
新しい建物のようでした。広い敷地にここ以外特に何もなさそうな感じです。あまり見学者もいない時間だったのでしょうか?入ると職員のおばさんが2人近づいてきました。入場料は無料です。
床に描いてある足跡の絵をたどっていくと順番に見られるという。
展示品はどれも興味深く、ここだけで1時間ぐらいかかります。
次に山后民族文化村に行きました。ここは日本で貿易で成功を収めた王氏の末裔の集落で、伝統的な様式の建物で統一され、民族文化村として人気があるそうです。一部はちょっとおしゃれなレストランや雑貨店になっています。ちょっと俗世間化している感じ・・・
でも伝統的な建物は、とても美しい...
この日は暑くて、冷たい飲み物がほしいと思い、一軒のお店に行きました。冷たい飲み物があるか聞くと、店先に座っていたおじいさんが、私を手招きして店の奥に入っていきます。そこには冷蔵庫があり、冷たい飲み物が入っていましたが、ビールが多い!スポーツドリンクを見つけ、運転手さんの分も買いました。1個10元。安っ!
牡蠣オムレツを食べるかと言われましたが、お断りし、次の目的地へ。
八二三戦史館に来ました。
1958年に起こった八二三砲撃戦で、中国共産党が大量の砲弾を乱射(これは砲弾落下密度の世界記録だそうです。すごい記録!)しました。その砲撃戦でなくなった国民党の英霊のレリーフが外に飾ってあります。
なんと、ゲーセンにあるようなゲーム機があり、砲撃体験(?)ができます。もし日本にあったら不謹慎だと非難されそうです。ほかにも15分間の砲撃体験ができるという迷彩色の大きなドラム缶のようなスペースがありました。心臓が弱い人、高血圧の人などは避けるように書いてあります。時間が合わなかったのと、あまり趣味ではないので体験はしませんでした。
坑道の中にある迎賓館は、著名人が泊まる場所でした。兵士の恋人といわれた故テレサ・テンも泊まった部屋が公開されています。孫文の大きな絵が飾ってある図書館もあります。
坑道の中と思えないほど、中はきれいです。
テレサ・テンが慰問活動をしたときの写真がたくさん飾ってあります。
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