2016年7月マンゴーを求めて、台湾玉井へ2 [旅行]

台南からおそよ70分で終点の玉井のバス停に到着しました。乗っている人のほとんどが玉井行きの人でした。
なかには、日本人旅行者が数人いらっしゃいました。「まだマンゴーかき氷食べられるかな」との本語で話していてわかりました。午後4時半ごろでしたが、マンゴーかき氷だけ食べて、すぐ出発するようです。玉井に泊まる日本人は、ほとんどいないのでしょう。
私は、下車して、今日泊まる宿に向かいます。台北から朝早く出発して日帰りする人、台南の旅行から足を伸ばす人が多いですが、私は目的の場所で一泊してゆっくり散策するのが好きなんです。

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宿で荷物を下して、マンゴーかき氷が有名な有閑冰舗に向かいました。夕方だからか、そんなに混んでいませんでした。
日本人も多く訪れるようで、日本語のメニューもあります。こんな大きいのを一人で食べきれるのかしら?!と思いましたが、楽勝で完食です。やっぱり本場のマンゴーのおいしさはひとしお!120元

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宿のご主人には、市場には翌朝行ったほうがいいと言われていました。
朝7時ごろ市場に向かいました。こんなに朝早いのにすでに暑い~[晴れ]
テレビの天気予報では、35度から38度って言っていたなぁ。

市場がある町らしく、朝の活気がいいです[るんるん]前夜、玉井って夜が早いなぁと感じたのですが、朝は早くから賑わっています。
市場の周辺には道路沿いに、小さなトラックがたくさん停まっており、多くの人が朝食などを売りに来ています。
小籠包を売っているおばあちゃん、今川焼を大きくしたようなケーキを売っているおじさん、トーストなど西式のメニューもあります。そして、スクーターで乗り付ける、お客さんもいっぱいです。
この活気は、泊まった人だけが経験できるんだな、きっと[揺れるハート]やっぱり泊まって正解!

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市場の中は、どこを見てもマンゴー[exclamation×2]
見たこともないマンゴーもあります。どれも大きな籠単位で売っています。

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パイナップルやバナナも大きな籠盛り。しかも激安!!パイナップル4個で200元[がく~(落胆した顔)]
おじいちゃん、おばあちゃんが店番のお店も多いです。台湾のお年寄りって働き者だなぁ。

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市場の中にもマンゴーかき氷を食べられるお店があります。
有閑冰舗よりマンゴーは小さくカットされていますが、たくさん入っているように感じました。70元。
朝ごはんに、露店の飯團(おにぎりみたいなもの)を食べたけど、マンゴーは別腹!みんな朝食代わり(?)にマンゴーかき氷を朝から食べています。

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町のあちこちにマンゴーのオブジェのようなものがありますが、これは玉井區農會(農協)のショッピングセンターの前にあった、スケボーをするマンゴー!
この建物の中でも、マンゴーかき氷が食べられます。マンゴーアイスや、マンゴーケーキ(要冷蔵)などのお土産もあります。
ドライマンゴーをお土産にする人が多いですが、私はドライマンゴーは好きじゃなので、マンゴープリンをお土産にすることにしました。

ここでお土産に買ったマンゴープリンは、むっちりとした食感と、マンゴーそのものの味!軽くないですが、もっと買ってこればよかった...[ふらふら]

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