2017年年末 i 愛台湾屏東 その1 台湾原住民族文化園區に行く [旅行]
年末年始の休暇は、昨年に続き、台湾の屏東縣に行きました。
昨年末も屏東縣の東港や里港に行ったけど、そのときにホテルにあった地図を見て、まだまだ見所は多いことがわかったのと、台湾人は親切と言われるけど、南方の方々は、さらに温かい人達ばかりで、すっかりはまってしまったのです。
今年の屏東は、ガラス吊橋を渡るのと、原住民族の多く住む瑪家郷や霧台郷に行くのが目的です!
まず初日は、空港に到着したら、両替とあらかじめ日本で予約していたwifiを受け取って、台北駅に地下鉄で移動し、高鉄(台湾新幹線)に乗りました。
台北駅で、高鉄の指定席券を買おうと思ったら、満席ばかりでちょっと驚きました。昨年末も台北に戻る高鉄はどれも満席でしたが、台北からの便はスムーズに買えたのに、今年はさらに混んでいるのでしょうか。飛行機の遅延があると心配ですが、時間がわかればあらかじめ予約をしておいたほうがいいかもしれません。台北からなら自由席でも座れるのかもしれませんが、指定席券を持っていなくても予約をした人が来るまでは座ることができますが、隣のおじさんは、あとから来たおじさんに強い口調で何かを言われて席を譲っていましたので、自由席もいっぱいだったのかも。
台北から高鉄に乗り、1時間半ほどで左營に到着しました。左營からは高鉄の新左營に移動し(徒歩ですぐ)、自強號(急行)で屏東に向かいます。新左營の駅で指定席券を購入していましたが、これは正解でした。電車に乗り込むときにドア付近に座り込んでいる指定券をもっていない人が結構いて、車内は混んでいました。たった30分ほどの乗車ですが、スーツケースもあるので、混んでいるドア付近で立ってるのは、ちょっと辛い。
屏東駅で下車し、駅近くのホテルで1泊し、翌日はバスで台湾原住民族文化園区に行こうと決めました。ホテルには2日後にまた宿泊する予定でしたが、それまでスーツケースは預かってくれるということで、瑪家や霧台には、リユックで身軽に出かけることができました。
翌朝駅前の屏東客運の屏東ターミナルからバスに乗って水門まで行きました。そこからは、歩いて目的地である台湾原住民文化園区に向かいます。
終点の水門のバスターミナルで降りたところです。バスターミナルといっても、とくに何もない場所です。
途中の教会に、人が集まっていました。年末のミサのようです。女性は、花輪を頭に載せたり民族衣装のようなベストを着ています。写真を撮っていいか聞いたところ、「可以」と言ってもらえました。
山道をこんな風景を見ながら歩きます。
どこかの会社の倉庫?の壁。こんな図案や材質感は、台北では見られません。
素敵な建物を見ながらひたすら歩きます。
目の前にこんな門が出現しました!もうそろそろに違いない?!
水門のバスターミナルから近道があるらしいけど、とっても急な階段らしいし、台湾好行のバスだと、園の前で止まるから楽だけど、こういう風景を見ながら歩くのも楽しいよね。
20分ぐらい歩いて、園内に入りました。山道はすこし大変でしたが、景色に相当助けられました!
園内は5つのエリアに分かれています。広大な敷地内なので、エリア間の移動は小さなバスです。
10:30からショーが始まるので歌舞場に向かいました。
ショーは約1時間です。
司会役の男性が「みんなどこから来たの?」と問いかけます。
「高雄!」「台北!」そして、やっぱりここにもいた!「日本!」
気を取り直して、ショーを見る。ショーはとっても楽しめました。歌やダンスが素敵でした。終わると出演者が、お客さんのところまで来て、握手してくれたり見送ってくれます。
ショーを見たあとは、小腹が空いたので、オーギョーチー(愛玉子)とチナブ(豚肉などを糯米で蒸した粽のようなもの)をいただきました。オーギョーチーはゼリードリンクみたいに、ストローで飲みます。
お昼ごはんは、猪肉のソーセージ、茶玉子、青菜のご飯のセットと台湾製造のコーヒー。
猪肉のソーセージは甘辛い味。
テーブルと椅子がお店の前にあるので、ゆっくりいただくことができます。
昨年末も屏東縣の東港や里港に行ったけど、そのときにホテルにあった地図を見て、まだまだ見所は多いことがわかったのと、台湾人は親切と言われるけど、南方の方々は、さらに温かい人達ばかりで、すっかりはまってしまったのです。
今年の屏東は、ガラス吊橋を渡るのと、原住民族の多く住む瑪家郷や霧台郷に行くのが目的です!
まず初日は、空港に到着したら、両替とあらかじめ日本で予約していたwifiを受け取って、台北駅に地下鉄で移動し、高鉄(台湾新幹線)に乗りました。
台北駅で、高鉄の指定席券を買おうと思ったら、満席ばかりでちょっと驚きました。昨年末も台北に戻る高鉄はどれも満席でしたが、台北からの便はスムーズに買えたのに、今年はさらに混んでいるのでしょうか。飛行機の遅延があると心配ですが、時間がわかればあらかじめ予約をしておいたほうがいいかもしれません。台北からなら自由席でも座れるのかもしれませんが、指定席券を持っていなくても予約をした人が来るまでは座ることができますが、隣のおじさんは、あとから来たおじさんに強い口調で何かを言われて席を譲っていましたので、自由席もいっぱいだったのかも。
台北から高鉄に乗り、1時間半ほどで左營に到着しました。左營からは高鉄の新左營に移動し(徒歩ですぐ)、自強號(急行)で屏東に向かいます。新左營の駅で指定席券を購入していましたが、これは正解でした。電車に乗り込むときにドア付近に座り込んでいる指定券をもっていない人が結構いて、車内は混んでいました。たった30分ほどの乗車ですが、スーツケースもあるので、混んでいるドア付近で立ってるのは、ちょっと辛い。
屏東駅で下車し、駅近くのホテルで1泊し、翌日はバスで台湾原住民族文化園区に行こうと決めました。ホテルには2日後にまた宿泊する予定でしたが、それまでスーツケースは預かってくれるということで、瑪家や霧台には、リユックで身軽に出かけることができました。
翌朝駅前の屏東客運の屏東ターミナルからバスに乗って水門まで行きました。そこからは、歩いて目的地である台湾原住民文化園区に向かいます。
終点の水門のバスターミナルで降りたところです。バスターミナルといっても、とくに何もない場所です。
途中の教会に、人が集まっていました。年末のミサのようです。女性は、花輪を頭に載せたり民族衣装のようなベストを着ています。写真を撮っていいか聞いたところ、「可以」と言ってもらえました。
山道をこんな風景を見ながら歩きます。
どこかの会社の倉庫?の壁。こんな図案や材質感は、台北では見られません。
素敵な建物を見ながらひたすら歩きます。
目の前にこんな門が出現しました!もうそろそろに違いない?!
水門のバスターミナルから近道があるらしいけど、とっても急な階段らしいし、台湾好行のバスだと、園の前で止まるから楽だけど、こういう風景を見ながら歩くのも楽しいよね。
20分ぐらい歩いて、園内に入りました。山道はすこし大変でしたが、景色に相当助けられました!
園内は5つのエリアに分かれています。広大な敷地内なので、エリア間の移動は小さなバスです。
10:30からショーが始まるので歌舞場に向かいました。
ショーは約1時間です。
司会役の男性が「みんなどこから来たの?」と問いかけます。
「高雄!」「台北!」そして、やっぱりここにもいた!「日本!」
気を取り直して、ショーを見る。ショーはとっても楽しめました。歌やダンスが素敵でした。終わると出演者が、お客さんのところまで来て、握手してくれたり見送ってくれます。
ショーを見たあとは、小腹が空いたので、オーギョーチー(愛玉子)とチナブ(豚肉などを糯米で蒸した粽のようなもの)をいただきました。オーギョーチーはゼリードリンクみたいに、ストローで飲みます。
お昼ごはんは、猪肉のソーセージ、茶玉子、青菜のご飯のセットと台湾製造のコーヒー。
猪肉のソーセージは甘辛い味。
テーブルと椅子がお店の前にあるので、ゆっくりいただくことができます。
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