2017年GW 香港その4 香港で食い倒れる!  [旅行]

大抗は、MTR天后駅から徒歩数分の場所で、最近はおしゃれなカフェが増えていると聞いて前回はカフェ目的に来ましたが、今回は、ここにローカルな屋台式のチャーチャンテン(茶餐廳)があると知って、やってきました!「炳記大排檔」という名前で、屋台式と言っても、ミルクティーがおいしくて賞までとったとか。屋台での飲食は外国人には、そうとうハードルが高い!心細いので、香港人の友人に一緒に行ってもらいました。
ところが、店の前まで行くと、すごい行列!観光地化しているじゃない?!それでも、並んでいる人の中にも、地元の常連さんもいるようです。お客さんの回転はいいので、長蛇の列でも、それほど並ばずに着席できます。

DSCF3764.jpg

DSCF3765.jpg

DSCF3766.jpg
気温が高かったけど、熱いミルクティーを注文しました。プラカップにあつあつのミルクティーが入ったものが置かれました。大丈夫かなと思うけど、ガラスのコップに入れているところもあるくらいだし、こういうところも香港らしくて嫌じゃない!
ミルクティーはコクがあって、評判通りおいしいです。

DSCF3567.jpg
香港でもレトロブームみたいです。
これは長洲島で見かけた美容院とか、ヘアサロンとか言うより、”パーマ屋さん”。雰囲気がとてもいい!中には入れなかったけど、機会があれば、中も覗いてみたい。でも、パーマかけるのは、やめておきたいなぁ。

DSCF3759.jpg
翠華餐廳の公司三文治(クラブハウスサンド)が好きなんだけど、偶然通りかかったジョーダン(佐敦)の米米食堂(Yummy)で、注文してみた。トマト、チーズ、ツナとレタスで、スパムなど肉類が入っていないから、ボリュームには欠けるけど、これはこれでおいしかった。ここでも熱いミルクティーを注文。紙カップでの提供でした。お砂糖は入っておらず、グラニュー糖2袋が添えられていました。多いだろっ!と日本人は思うけど、香港ではこのぐらい入れて当然なのかも。

お店の奥さんが感じ良かったし、これを見ると、麺もおススメのよう、ほかにもメニューが多かったので、次はほかのものを食べてみたい。

DSCF3760.jpg
夕食後のデザートには、佐敦の佳佳甜品で、お汁粉をいただきました。19元(約250円)!相席の男性は、男性一人で入ってきて、ゴマのお汁粉を食べていました。香港って、男性一人でも男性二人連れでも甜品やさんに入ってきて、フツーに甘いものを食べる。スィーツ男子ってやたらにいる!

DSCF3787.jpg
香港最後の食事は、澳洲牛奶公司で、たまごサンドとここでも熱いミルクティー。ここは陶器やプラカップではなく、金属製のカップです。トーストするか聞かれ、初めて聞かれたので、思わずトーストを頼んでしまったけど、トーストしないふわふわのたまごサンドが好きだったのを忘れてた!39元(約520円)。前回よりさらに値上がりしてる..なのに、バターの風味は減ってるよ。香港はなんでもかんでも値上がりしている印象。

DSCF3589.jpg
変わらない風景。山積みのドリアン!
以前香港人に「日本人の友人はみんなドリアンが食べられない。(私は)唯一ドリアンが食べられる日本人だ」と言われたことがある。「マンゴーとドリアンのどちらを食べる?」って聞かれたら、マンゴーに決まっているけど、「ドリアンしかないけど、食べる?」と聞かれたら、食べる。

DSCF3737.jpg
これも変わらない香港の風景。公園でお年寄りが太極拳。退職後は、香港のおばぁちゃんみたいな生活をしてみたい。






  
nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。