2016年7月マンゴーを求めて、台湾玉井へ3 [旅行]
玉井に泊まった翌日は、台北に戻り、タンゴホテル復興店に泊まりました。ちょっと予算オーバーでしたが、新しくておしゃれなホテルで、泊まってみたかったのです。南京復興駅から徒歩5分ぐらいで交通の便がいいのも選んだ理由の一つです。
ホテルの部屋には、イリーのエスプレッソメーカーがありました。パイナップルケーキもサービスで置いてあります。冷蔵庫の中のドリンクは自由に飲めますが、あるのは、コーラーなどのノンアルコールだけ。
ラウンジは、自由に利用することができます。2階なので、夜景がきれいというわけではないですが、おしゃれな空間で、雑誌や新聞、そしてパソコンも置いてあり、ゆっくり旅の計画を練ることもできそうです。
スナックが置いてあり、無料でいただくことができます。ホテル全体がクラブフロアみたいなんですね。
クッキーとフルーツをカプチーノとともにいただきました。
私がラウンジに来たときには、誰もいませんでしたが、しばらくして、香港人の中年のご夫婦らしき2人が入ってきました。私には最初気づいていないようで、女性「サンドイッチがあるよ」男性「清潔なのか?」など大声で話しています。香港人は声が大きい!
夕飯は、台北駅前の三越デパートのフードコートで台湾らしい擔仔麵のメニュー
麺のスープが優しい味、エビの揚げ物はサックサク!フードコートって言ってもかなり高いクオリティ
最後の夜は、足つぼマッサージに行き、帰りに庄頭豆花で、豆花を食べてホテルに戻りました。一杯50元
庄頭豆花は、随分前から台北に行くたび通っていましたが、最近は日本のガイドブックにも載っています。私が店内で食べていた時にも、日本人旅行者らしい男性が一人で来て、スマホを店員さんに見せて注文していました。友達か誰かのおススメだったのでしょうか。
2016年7月マンゴーを求めて、台湾玉井へ2 [旅行]
台南からおそよ70分で終点の玉井のバス停に到着しました。乗っている人のほとんどが玉井行きの人でした。
なかには、日本人旅行者が数人いらっしゃいました。「まだマンゴーかき氷食べられるかな」との本語で話していてわかりました。午後4時半ごろでしたが、マンゴーかき氷だけ食べて、すぐ出発するようです。玉井に泊まる日本人は、ほとんどいないのでしょう。
私は、下車して、今日泊まる宿に向かいます。台北から朝早く出発して日帰りする人、台南の旅行から足を伸ばす人が多いですが、私は目的の場所で一泊してゆっくり散策するのが好きなんです。
宿で荷物を下して、マンゴーかき氷が有名な有閑冰舗に向かいました。夕方だからか、そんなに混んでいませんでした。
日本人も多く訪れるようで、日本語のメニューもあります。こんな大きいのを一人で食べきれるのかしら?!と思いましたが、楽勝で完食です。やっぱり本場のマンゴーのおいしさはひとしお!120元
宿のご主人には、市場には翌朝行ったほうがいいと言われていました。
朝7時ごろ市場に向かいました。こんなに朝早いのにすでに暑い~
テレビの天気予報では、35度から38度って言っていたなぁ。
市場がある町らしく、朝の活気がいいです前夜、玉井って夜が早いなぁと感じたのですが、朝は早くから賑わっています。
市場の周辺には道路沿いに、小さなトラックがたくさん停まっており、多くの人が朝食などを売りに来ています。
小籠包を売っているおばあちゃん、今川焼を大きくしたようなケーキを売っているおじさん、トーストなど西式のメニューもあります。そして、スクーターで乗り付ける、お客さんもいっぱいです。
この活気は、泊まった人だけが経験できるんだな、きっとやっぱり泊まって正解!
市場の中は、どこを見てもマンゴー
見たこともないマンゴーもあります。どれも大きな籠単位で売っています。
パイナップルやバナナも大きな籠盛り。しかも激安!!パイナップル4個で200元
おじいちゃん、おばあちゃんが店番のお店も多いです。台湾のお年寄りって働き者だなぁ。
市場の中にもマンゴーかき氷を食べられるお店があります。
有閑冰舗よりマンゴーは小さくカットされていますが、たくさん入っているように感じました。70元。
朝ごはんに、露店の飯團(おにぎりみたいなもの)を食べたけど、マンゴーは別腹!みんな朝食代わり(?)にマンゴーかき氷を朝から食べています。
町のあちこちにマンゴーのオブジェのようなものがありますが、これは玉井區農會(農協)のショッピングセンターの前にあった、スケボーをするマンゴー!
この建物の中でも、マンゴーかき氷が食べられます。マンゴーアイスや、マンゴーケーキ(要冷蔵)などのお土産もあります。
ドライマンゴーをお土産にする人が多いですが、私はドライマンゴーは好きじゃなので、マンゴープリンをお土産にすることにしました。
ここでお土産に買ったマンゴープリンは、むっちりとした食感と、マンゴーそのものの味!軽くないですが、もっと買ってこればよかった...
なかには、日本人旅行者が数人いらっしゃいました。「まだマンゴーかき氷食べられるかな」との本語で話していてわかりました。午後4時半ごろでしたが、マンゴーかき氷だけ食べて、すぐ出発するようです。玉井に泊まる日本人は、ほとんどいないのでしょう。
私は、下車して、今日泊まる宿に向かいます。台北から朝早く出発して日帰りする人、台南の旅行から足を伸ばす人が多いですが、私は目的の場所で一泊してゆっくり散策するのが好きなんです。
宿で荷物を下して、マンゴーかき氷が有名な有閑冰舗に向かいました。夕方だからか、そんなに混んでいませんでした。
日本人も多く訪れるようで、日本語のメニューもあります。こんな大きいのを一人で食べきれるのかしら?!と思いましたが、楽勝で完食です。やっぱり本場のマンゴーのおいしさはひとしお!120元
宿のご主人には、市場には翌朝行ったほうがいいと言われていました。
朝7時ごろ市場に向かいました。こんなに朝早いのにすでに暑い~
テレビの天気予報では、35度から38度って言っていたなぁ。
市場がある町らしく、朝の活気がいいです前夜、玉井って夜が早いなぁと感じたのですが、朝は早くから賑わっています。
市場の周辺には道路沿いに、小さなトラックがたくさん停まっており、多くの人が朝食などを売りに来ています。
小籠包を売っているおばあちゃん、今川焼を大きくしたようなケーキを売っているおじさん、トーストなど西式のメニューもあります。そして、スクーターで乗り付ける、お客さんもいっぱいです。
この活気は、泊まった人だけが経験できるんだな、きっとやっぱり泊まって正解!
市場の中は、どこを見てもマンゴー
見たこともないマンゴーもあります。どれも大きな籠単位で売っています。
パイナップルやバナナも大きな籠盛り。しかも激安!!パイナップル4個で200元
おじいちゃん、おばあちゃんが店番のお店も多いです。台湾のお年寄りって働き者だなぁ。
市場の中にもマンゴーかき氷を食べられるお店があります。
有閑冰舗よりマンゴーは小さくカットされていますが、たくさん入っているように感じました。70元。
朝ごはんに、露店の飯團(おにぎりみたいなもの)を食べたけど、マンゴーは別腹!みんな朝食代わり(?)にマンゴーかき氷を朝から食べています。
町のあちこちにマンゴーのオブジェのようなものがありますが、これは玉井區農會(農協)のショッピングセンターの前にあった、スケボーをするマンゴー!
この建物の中でも、マンゴーかき氷が食べられます。マンゴーアイスや、マンゴーケーキ(要冷蔵)などのお土産もあります。
ドライマンゴーをお土産にする人が多いですが、私はドライマンゴーは好きじゃなので、マンゴープリンをお土産にすることにしました。
ここでお土産に買ったマンゴープリンは、むっちりとした食感と、マンゴーそのものの味!軽くないですが、もっと買ってこればよかった...